カッコウはコンピュータに卵を産む

以前から気になっていた本で、偶然bookoffで1000円で売られているところを発見し、上下巻で2000円ほどで購入した。土曜日の13:00頃から上巻を読み始め、17:00ぐらいに読み終えた。古い本の割にすんなり物語を理解することができ細めにUNIXの用語などがちりばめられていておもしろかった。一番気に入ったのは電子レンジで靴を溶かしてしまうシーンで発想の単純さがいかにもアメリカらしかった。これを読んで得たことは今日記を書いていること。おそらくクリフが日誌を書いていなかったらアルファベット3文字の機関の人たちの協力は永久に得ることができなかただろう。それで自分も日誌というか日記をつけることにした。 いつまで続くことやら・・